リサイクルで育てよう、物を大事に使うココロ

食べるだけじゃない

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燃料として

作物は年によって豊作不作があります。
豊作でも、消費以上にできてしまったら、食べ物なので時間が経つと食べられなくなってしまいます。
腐らせてしまっては、もったいないので、利用法として考えられたのが、燃料として使うことです。
元が植物なので、燃やしても空気中に害のある物質が出ないのが、利点です。
それようとして作られるのは、食べ物を粗末にしているみたいですが、処分されるものを利用する分には、ただ捨てるのではないので、かしこいやり方だと思います。
今はまだ技術的に自動車の燃料としてとうもろこし100パーセントを使用することは不可能ですが、そのうち技術が発達してとうもろこし燃料で走る自動車が出来るかもしれません。

オールマイティーなとうもろこし

冷凍食品や缶詰など加工されたとうもろこしの切り離された食べられない部分は、捨ててしまわずに業者が回収してリサイクルします。
とうもろこしが、どのようなものになるのかというと、梱包材やドライクリーニングの洗剤などになります。
ドライクリーニングの洗剤といっても、主に毛皮などのクリーニングに対して使われる洗剤です。
梱包材は、透明のプチプチしたものではなく、500円玉くらいの大きさで、発泡スチロールのようなものです。
また芯に油分が含まれる為、ロウソクとして使用することができます。
そして、物を燃やした後に炭が出来ますが、とうもろこしの炭は、吸着作用が高いことが分かっています。
まだ商品化された例はありませんが、水を浄化させたり、消臭剤としての効果が高いとうもろこしの炭、近いうちに店頭で見られるようになるかも知れません。