スニーカーにまつわるエトセトラ

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道端のガムでスニーカー!?

道端に造作なく捨てられたチューインガムを使ってスニーカーを作った会社があります。
ガムが使われているのは、スニーカーのそこの部分のゴムのところなのですが、踏んで靴の裏にくっついたガムをリサイクルするという発想に脱帽です。
本来なら不快な体験を逆に面白がって商品にしようなんて、なかなか思いつくことではありません。
商品開発したのは、オランダの会社で、オランダでは、ポイ捨てゴミに対するユニークな対策がいくつもあります。
ポイ捨てされたプラスチックゴミを集めてベンチや家具なども作られています。
とはいえ、ポイ捨てはマナーに反することです。
この商品がきっかけにポイ捨てを見直すきっかけになるのではという自治体の逆転の発想といえるでしょう。

スニーカーをリサイクル

欧米では、あるスポーツメーカーが既に実践しているスニーカーリユースプロジェクトがあります。
履けなくなったスニーカーを回収して、スポーツに関するものにリサイクルするのです。
回収されたスニーカーは分解され、競技用のトラックの一部となったり、バスケットコートの地面の一部となったりします。
もちろん、まだ履ける状態のスニーカーは発展途上国へと寄付されますが、回収されるのは、長年愛用しもう履ける状態ではなくなったスニーカーが多いようです。
それでも、大切なスニーカーがなにかスポーツに役に立つのならと毎年多くの履けなくなったスニーカーがリサイクルに出されます。
日本にはないシステムですが、日本でもこの考え方が広まるともっと物を大事に使う心が育つでしょう。